2024年度 記念文集

沈奕丞(チン・ヤクジョウ)

日本での一年

沈奕丞(淡江大学・三年生)

 猛暑の候、「嗚呼、もう一年たったのか」と気付いた。つい「時の流れはなんと速いものだ」この1年が、おそらく人生で一番幸せな年だったかもしれません。正直なところ、全く台湾に帰りたくないですね。あの時は自分の成績が留学にすら届かないかもしれないと、ものすごく心配していたのですが、どうやらそれは杞憂だったようです(笑)。

金銭的な問題で、日本では行きたいのにまだ行けていない場所もたくさんありますが、この1年を悔いのないものにするために、できる限りのことはしました。
最後に、自分自身にレオナルド・ダ・ヴィンチの格言を送ります。
「どんな嵐であろうとも!どんな未来が待とうとも!これを突破するのが私達の課題なのさ!」




炎炎夏日、蟬鳴鳥叫,才發覺「啊,原來已經一年了嗎。」不禁感嘆時間過得如此飛快。這一年,可能是我人生過的最快樂的一年吧,說實話完全不想回去台灣啊。想當初超級擔心自己的成績可能甚至連留學都沒辦法,不過原來只是杞人憂天(笑)。不過講真的有點懷疑自己在日本待了一年真的有進步嗎?感覺進步的只有廚藝而已(偷偷用中文講)

雖然在日本礙於金錢問題還有很多地方想去但沒去成,不過已經盡量讓這一年成為沒有後悔的一年了。
最後給自己一句達文西的名言吧
「無論遭遇什麼樣的風暴!無論是什麼樣的未來在等著!突破它就是我們的課題啊!」

初日の出―江ノ島

コミケ105

ページの先頭へ