2023年度 記念文集
林筱恩
林筱恩(淡江大学・四年生)
日本に来てから半年以上が経ちました。この半年に多くのことを経験し、体験しました。日本に初めて来た時のことを思い出させました。あの時、家族と一緒に浅草に行き、とても幸運にも和服を着る機会を得ました。その時、私を手伝ってくれたスタッフはとても親切でしたが、私は全く日本語が話せなかったので、感謝の気持ちを伝えることもできず、とても残念に思いました。その時、もし日本語がペラペラに話せたらよかっただろうと思いました。たとえ短い旅行の経験だったとしても、日本をもっと知りたい、日本語学科に進学することを決めました。その後、留学の機会を得て、日本でたくさんの初めての経験をしました。例えば、初めて一人暮らしや自分で夕食を作ることなどもありました。そして、友達と一緒に東京にショッピングして、日本でしか味わえない美味しい食べ物を食べました。それだけでなく、日本人と対話するために日本語のスキルを向上させるために一生懸命勉強しました。これらの貴重な経験は、私の人生で最も特別な思い出となり、最高の一年になると思います。
距離我們來到日本已經經過了半年以上了,這半年之中做了許多事情也體驗很多,這讓我想起,我第一次去日本時,與家人一起前往淺草寺,很幸運地獲得穿和服的機會,那時協助我的工作人員雖然十分和藹,但因為我完全不會日文,沒辦法和她聊天,更無法對她表現感謝之意,讓我感到非常遺憾,當下便萌生了若是能夠精通日語,該有多好的念頭。縱使只是一次短暫的旅遊經驗,但卻點燃了我想更加了解日本的熱情,促使我就進入日文系就讀,之後也很高興自己有努力爭取機會來留學,在日本體驗了很多第一次的經驗,像是第一次一個人住,自己煮晚飯等等,也因為有好朋友的陪伴,到處去東京逛街,吃一些日本才吃得到的美食,除此之外,也努力精進應自己的日文,讓自己有辦法用日文寫報告,與日本人對話,我相信這些寶貴的經驗將會成為我人生最特別的回憶,也是最棒的一年。