2022年度 記念文集
羅 偉維
羅 偉維 ラ イイ
人生で初めて叶えた夢
人生初の海外が留学だったとは思いませんでした。ずっと昔から日本に行きたかったので、来た日に「やっと一つの夢が叶えた!」と心の中にそう思いました。時間が経つのはすごくはやく、あっという間すぐ一年経ったことを気付いたら、ちょっと泣きたい気持ちになりました。その理由は、ここにいる生活がとても充実で、ほとんど毎日新しい発見を見付けたり、体験したことのないことをしたりして、自分は成長し続けることがよく感じているからです。横浜国立大学に来て、優しい先生たちや様々な国からおもしろい留学生たちや親切な日本人と出会って本当によかったと思います。ここにあったことや出会った人々は絶対一生忘れられない気がします。
「去年の秋から今年の夏まで、どれくらい思い出を作っていたのか。」ただそれを考えるだけで、日本にいる間に起こったことの思い出の糸を手繰ってしまいます。その中に、一番大事にしたい思い出は横浜にいるすべての時間です。みなとみらいの観覧車と夜景でも、横国の教室やクラスメイト達でも、別の日本の大学に留学していた友達が会いに来てくれたことでも、三泊三日も語り切れないくらいたくさん思い出が残っています。留学生活はもうすぐ終わるが、私にとってまだ終わりではないです。留学してからどんどん日本にいる生活を好きになり、また来ようと思うようになり、迷っている未来も徐々に明らかにしていました。
だから、感謝の気持ちを込めて、「本当にありがとうございました!これからも頑張り続けたいと思います」を日本でお世話になった皆様、仲良くなっていた皆様にそれを伝えたいと思います。
從當初下定決心來留學,到了現在不知不覺留學生活將結束,我沒有一刻感到後悔過,甚至一直認為自己為了留學所作的努力與決定都非常的值得。來到這裡之後,真的覺得自己改變了許多,變得更加獨立且有所成長。像似冒險的每一天是我在這裡的日常,勇敢地跨出每一步追求自己所想要的,然後歷經了一年的日積月累後總算見證了留學前後自己身上所發生的變化是多麼的令人感到開心,莫名的成就感與想要繼續奮發向上的動力都是在我來留學之後才深刻感受到的,這些也證明了我是真的打從心底喜歡上並享受著這裡的所有一切。希望未來回到台灣的我能夠不忘初心的繼續努力,並把在這裡所得到的寶貴經驗加以運用,使得所學的日語不再只是一種語言,而是生活中的一部分。