2018年度 記念文集
黃 怡潔
黃 怡潔 コウイケツ
きれいだった!去年の四月横浜に来て、ちょうど桜の季節だった。
留学の一年間、たくさんの友達ができたし、いろいろな日本文化も見て、触れて、感じた。例えば、文楽鑑賞、学園祭、着物など。一番印象に残っているのはラビラビというバレーボールのサークルに入ったことだ。ラビラビは週二回の練習だけではなく、休日にもイベントを計画し、長い休みにも合宿を行う。私はバレーボールがうまくなって、日本語も日本人の友達と練習してだんだん上手になってきた。
横浜国立大学では、世界各地からの若者がいて、みんな一緒に授業を受け、異文化を交流して、ほんとに面白かったと思う。台湾の英語学科の学生として、私は日本語と英語両方の授業を取っている。日本語授業の先生たちはとてもやさしくて、まじめに授業をしてくれました。それに、英語授業の内容はすごく面白くて、大いに収穫があった。
大学を、卒業する前に日本に留学して、本当に良かったと思う。充実した毎日を過ごしていて、この一年間はきっと一番貴重な経験になった。