2016年度 記念文集
郭 芷程
横浜国立大学留学感想
郭 芷程 KOK, TSZ CHING
橫濱是個異色的都市。一提起橫濱會想起未來港邊的摩天輪,也會想到海濱的山下公園。總之是跟水有密切關係的城市。不,事實上是個充滿山坡的環境。「橫濱國立大學是一所很好的大學,四周都被綠色包圍。」沒錯,橫濱國大猶如立足在森林裡的大學。每次看到橫濱國大的女大學生們腳下踩著高跟鞋從容不迫的爬上山坡都會打從心底祟拜他們,穿著球鞋也嫌累的我甘拜下風。
每一次的課堂都在挑戰自己的極限。上下學期修的課堂要求的日文程度隨著學期更替而翻倍。在留學生當中自知日文能力只是中等,在一個學期後意外發現在聽讀說寫方面皆有明顯的進步。原本台灣的大學是以考日檢為目標,著重於文法句型,到了大三或大四才有一些實用性的課堂,內容會顯得無趣。這邊的課程重心在應用上,如以自己國家的角度討論一些日本的社會議題等,由來自各國的留學生們交換意見想法,除了能訓練更寬廣的視野,還可以活用日文,如何有根據的說服其他人,老師亦會包容表納不同的思想意見。除了學習,在跟日本老師的相處、跟外國的留學生的相處、跟日本人相處的方式都是之前未曾有過的經驗,還有機會學習到其他國家的語言。更重要的是,對自己又有了新的認知。
在短短十個月的留學期間,在橫濱國立大學的日子都讓人如此難忘。
横浜国立大学留学感想
郭 芷程 KOK, TSZ CHING
横浜は異色の町です。横浜といえば、みなとみらいの観覧車と横浜港の山下公園を思い浮かべます。ここは海との関係深い町でしょう。いいえ、実は坂道が多いと言われている、まさに「坂の町」です。「横浜国大はいい大学だ。周辺も緑につつんでいる。」確かに横浜国大は「森」です。学校の女子がハイヒールを履いた坂を登る姿を見て、スニーカーを履いても疲れる私が心から尊敬します。
毎回の授業は自分の限界への挑戦です。秋学期と春学期のクラス替えにつれて先生の期待とレベルもどんどん上がっていきます。留学生の中に自分の日本語能力は平均だと言えるけど、やはり心配です。一学期終わったら、驚くほど前のより上達しています。台湾の大学には日本語能力試験合格を目指し授業が文法に中心して勉強します。三年生になったから、現代日本文学や翻訳など授業が増えます。内容がなかなか面白いとは言えないです。こちらのクラスは日本語の使いに中心し日本あるいは国際社会の問題について、どうやって日本語を使って自分の意見を伝えるのかポイントになります。別々の国からの留学生たちとの意見交換を通して日本語を磨くだけではなく、視野も広がっていきます。学生の突拍子もない発想を理解して受け止めてくれる先生の方々に感謝します。
在日留学の10ヶ月の間の生活、私にとっては夢みたいです。新しい経験であり、自己挑戦であり言語能力と独立性も高めます。一度の人生は短し、冒険の旅への一歩を踏み出しませんか?