国際教育センター105 が春の「アステージキャンプ」を開催しました

International Student Center 105 held “Astage Camp Spring 2019.”

2019年6月1、2日の週末に、国際教育センター105（交流・相談室）が横浜市野島青少年研修センター（横浜市金沢区）にて交流合宿を行いました。23回目となる今回は、留学生43名に引率の教員を含め総勢80名と多くの参加者があり、様々な出会いと活動を共に楽しみました。

105の学生スタッフは、宿泊を伴う二日間という時間を参加者に最大限楽しんでもらえるよう、いろいろな企画をチームで進めてきました。レクリエーションは室内、野外で複数実施し、キャンプファイヤーや食事も、参加者同士の距離を縮めるために大切な交流の場として、入念に準備をしてきました。

ここで、参加学生の声をいくつかご紹介しましょう。

　

「いろいろなレクや懇親会が用意されていて、普段よりも積極的に留学生と関わることができた」

「ごはんもおいしいし皆とおしゃべりできて楽しかった」

「一泊二日と短い期間だったけれど留学生とたくさん交流できた」

「一日目のレクは少し長く、皆疲れたのでは？と思った」

“I really enjoyed this event! The activities really helped me encounter new people, and it was so much fun.”

“There was quite a lot of waiting but I understand that staff members have much to do for the event. Maybe the rules should be said so clearly that anyone won’t break them.”

“I had a lot of fun during this weekend. I am glad to have the opportunity to talk to many diverse people.”

“The event was good. The most part I appreciate is the staff, responsible, kind and passionate. Thanks for that.”

“The games were fun, but the best part was the talking. The party was really fun, and I hoped it would last longer.”

105恒例の行事となっている当キャンプは2004年に始まりました。
この15年間、日本への留学生は大幅に増えています。本学でも、留学生たちがより充実したキャンパスライフをおくれるよう、そして日本人学生にも視野を広げ世界を舞台に活躍する意欲を持ってもらえるよう、学生同士の交流を応援してきました。そうした中、105学生スタッフは、自らも楽しみ成長しながら、日々の活動にも大きなイベントにも積極的に取り組んでいます。学生のみなさん、これからも105のイベントにぜひご参加ください。平日の11:30～14:30には、国際教育センター2 階ロビーで活動し、留学生の質問や相談、またちょっとしたおしゃべりに応じています（長期休暇中を除く）。こちらも気軽にのぞいてみてください。