留学生グループの活動紹介: YNU横浜地区中国留学生学友会が2016年常盤祭に出店しました“Chinese Students' Association in Yokohama” participated in Tokiwa-sai 2016.
横浜国立大学では、現在800名を超える留学生が学んでおり、様々な留学生グループが活動しています。 今回は、中国人留学生グループより、秋の学園祭に出店した際のレポートが届きましたのでご紹介します。 みなさんも、同じ国や近い地域の先輩のいるグループにコンタクトをとってみてはいかがでしょうか。
以下、「横浜地区中国留学生学友会」からの報告です。
私たち横浜地区中国留学生学友会は、2016年10月29日9時から31日15時まで、三日間ずっと頑張りました。私たちのテントは学生センターの近くで、ちょっと奥の方です。でも、美味しい中華、中国の伝統的楽器琵琶、二胡の生演奏、及び民族衣装漢服やチャイナドレスを着ている中国人留学生の看板娘というウリがあるので、お客様はわりと多かったと思います。 企画の特徴は三つあります。一つ目は食品と飲料の特色です。まずは多様性で、食べ物は5品、飲み物は3品あって、合わせて8品もあります。注文は単品及びセット両方用意しました。次は美味しさです。食材は全部中国からのもので、本格的な味を保証しています。棒餃子、台湾ソーセージ、甘口の揚げタロイモ、ゴマ団子、中国豆乳、タピオカミルクティーなどの限定商品もあります。最後は安さで、単品は100円~300円で、全部の食べ物及び豆乳付きの6品お得セットが500円で食べられます。 二つ目は広告の国際化です。企画の宣伝ポスター及び注文メニューは日本語、中国語と英語の三言語で書いています。そのおかげで、欧米からのお客様もいました。 三つ目は民族風で、民族衣装や民族楽器を楽しむことができます。民族衣装漢服やチャイナドレスを着ている中国人留学生の看板娘がいて、民族楽器の二胡及び琵琶の生演奏もしました。 この三日間で私たち留学生が力を合わせ一緒に努力して、日本人及び他国の人とのふれあいもあって、とてもいい思い出ができました。来年もまた参加したいです。