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105主催「インターナショナルフードパーティ」で留学生が腕をふるいました!

持参の国旗で会場準備の仕上げです。

国際教育センター105(交流・相談室)では2016年1月22日(金)17時よりセンター2階ロビーを会場にして、インターナショナルフードパーティを開きました。事前に料理自慢の留学生を募り、彼らと一緒に105の学生スタッフが様々な国や地域の料理を準備しました。パーティでは100人近く集まった参加者が本場の味に舌鼓。世界の料理を味わいながら参加者同士の交流もいっそう盛り上がりました。学生スタッフ、料理を提供してくれた留学生、参加者の声をご紹介いたします。

学生スタッフより

経営学部 二年 105副室長

各国料理の材料やまめ知識のポスターも手作りです

どの料理もおいしいそう!

International Food Partyは留学生が母国の料理を105スタッフとともに作り、横国生全員を対象とした参加者みんなでその料理を食べることで交流を図るイベントです。今年は12カ国もの留学生が自慢の料理に腕をふるってくれました。 私はベトナムの揚げ春巻き、モンゴルのホーショール作りに参加し笑い溢れる時間を過ごしました。食材を切ったり、生地を捏ねたり。日本で得られる限られた食材の中で、母国の味を伝えようと一生懸命な彼らの姿に心を揺さぶられました。 当日にはたくさんの留学生・日本人学生参加者が来てくださり、みんなで美味しい料理を楽しむことができました。料理を提供してくれた留学生、イベントに参加してくれた参加者、そして105スタッフ、全員が笑顔で"美味"を共有できた時間だったと思います。文化や国籍は違えども、食というコミュニケーションを経て私たちは様々な人と知り合い、そして何ものにも変えられないひとときを過ごすことができました。 協力してくれた留学生のみなさん、あそびにきてくれた参加者のみなさん、そしていつも105を支援してくださる大学関係者の方々、ほんとうにありがとうございました。これからも105をよろしくお願いいたします。

理工学部 一年 105スタッフ

今回のInternational Food Partyは料理の品数が多く、提供してくれた留学生の努力が際立っていて非常に盛り上がっていたと思います!料理を提供してくれた留学生の方々、International Food Partyに参加してくれた全ての人に感謝しています!ありがとうございました!

経営学部 一年 105スタッフ

このフードパーティのテーマは、食事を通じて相互にコミュニケーションをとろう、というものでした。会話や 食文化の違いを楽しんでいただけたでしょうか。開催にあたり、調理などを通じて多くの人に手伝っていただきました。素敵な会にしてくださり、ありがとうございました!

料理提供/料理作り協力の留学生より

YCCS 一年

自分の国の料理を伝えられて良かったです。ベトナム料理と勘違いされていたので、もっとわかりやすく、区別をつければよかったです。 結構早めに準備が必要だと思いました。料理が人の数に追いつかなかったのは、大変でした。 みんなとワイワイ一緒に作れて嬉しかったです。投票とかしてもらうと面白いかも。

交換留学生

せっかく日本に留学したけど日本料理とか全然できなかったのですが、今度のフードパーティをきっかけで最低二つはできるようになりました。また、みんなで一緒に料理を作ること、いろんな国の料理を食べられることも楽しかったです。

参加者より

理工学部 一年

私は初めての参加でしたが、多くの種類の食べ物を味わい、リアルな食文化に触れることが出ました。また来年も参加してみたいです!

国際教育センター105では、こうしたイベント開催や、ロビーの一角を拠点とした日頃の相談・交流活動(学期期間中11:30〜14:30)を通して、留学生のサポートや一般学生との交流促進を行っています。来年度4月中旬には新入留学生ウェルカムパーティの開催を予定しています。学内のだれもが参加できるパーティです。105のイベントは以下のホームページやfacebook,大学のホームページでお知らせしています。ぜひ一度足を運んでみてください。

国際教育センター105のホームページやfacebook もご覧ください。
国際教育センター105 website
国際教育センター105 facebook

(国際戦略推進機構)