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国際教育センター105主催 留学生と一般学生との交流会(BBQ Party)を行いました

「だるまさんが転んだ」:鬼が振り向く前に動きをストップ

BBQ台を囲んで

日没前に記念撮影

 国際教育センター105では、7月10日(金)夕刻、留学生と一般学生との交流促進の一環として、中央広場にてBBQパーティを開催しました。学内の誰もが気軽に参加できる交流イベントとして毎年実施してきた行事ですが、試験期間や他の行事とぶつからないように日程を調整した結果、この時期に予定を組むこととなりました。気がかりな梅雨空も予備日2日目には晴れて、無事BBQパーティを行うことができました。2日間の延期の後、しかも金曜日の開催となったので、他の予定で来られない学生達がいることが懸念されましたが、100名を越える参加者があり、企画を練り準備してきた学生スタッフ達の苦労も報われました。
 モスリムの断食月ラマダンの最中でもあったので、食事開始は日没後とし、まず、はじめに、レクレーションが行われました。一つ目の「だるまさんが転んだ(国際版)」では、用意された付箋を集めながら中央広場の斜面を思いっきり駆け上がっては動作を止めるゲームに、見ている側も含め多いに盛り上がりました。続いて「すいか割り」が行われました。割れたすいかも皆でおいしく食べることができました。
 日が暮れはじめた頃からは、広場の数カ所に置かれたBBQ台を囲んで、肉や野菜を焼きながら、にぎやかな交流が展開しました。ハラールミートのBBQ台もモスリムの学生達のほか、興味津々の学生達も加わり、会話が弾んでいました。締めのマシュマロ焼きも好評でした。
 今回は、留学生達の顔ぶれが多様であった上、留学生と一般学生の参加がちょうど半々と人数バランスもよく、新しい出会いがまたいくつも生まれたようです。

 開催にあたりご協力頂きました学内各所の皆様に感謝申し上げます。

国際教育センター105のホームページやfacebook もご覧ください。
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(国際戦略推進機構)