国際交流センター105主催「アステージキャンプ(留学生と日本人学生等の交流合宿)」を開催しました。
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グループ対抗の「マシュマロチャレンジ」(パスタ20本とテープを使って一番高くマシュマロを掲げたところが勝ち)マシュマロが意外に重く最後に倒れてしまうケースも。
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「大縄跳び」
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「みんなで記念撮影」
国際教育センター105では、留学生と日本人等一般学生の交流の促進を目的に、5月30日(土)、31日(日)の週末を利用してアステージキャンプを野島青少年研修センターにて行いました。留学生37名、日本人学生等一般学生38名、引率の教員を含む総勢76名の合宿となりました。
2004年秋に始まった「アステージキャンプ」という名前の交流合宿は2012年度から、春と秋、年に2回行われるようになり、今回で15回目の開催になります。
105の学生スタッフが春休み前から計画をじっくり練り、事前の説明会も行うなど準備万端でこの日を迎えました。雨模様の天気予報が幸いはずれ、二日間とも天気に恵まれました。1日目はアイスブレーキングの後、室内でグループ対抗のゲームを行い、一気に盛り上がりました。その後おにぎり作りや夕食交流会を行い、暗くなってからは、キャンプファイヤーを囲んで、マイムマイムや今流行の妖怪体操をいっしょに覚え、音楽に合わせて踊りました。野島公園にキャンプに来ている家族連れの人たちも加わり、なごやかなひと時を過ごしました。キャンプファイヤーが終わりに近づく頃、地震の揺れに驚かされる一幕もありました。夜はそこかしこで、遅くまで語らいが続いたようです。2日目は潮風と青葉が薫る野外で、再びグループ対抗の風船割りゲームや大縄跳びに興じました。
学生達はグループ分けにも工夫をこらした様々なプログラムに取り組む中で、参加者同士の交流を深めていました。この行事を企画実施した105の学生スタッフ達にとっても国際交流の担い手としての手応えを感じた二日間だったと思います。
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