第4回YNU日本語スピーチ大会を開催しました
平成26年12月16日、教育文化ホール大集会室において第四回YNU日本語スピーチ大会が開催されました。
本学で学ぶ留学生8名が「わたしの挑戦」というテーマでそれぞれの思いを日本語で表現しました。当日は留学生を含む本学学生、本学教職員の他、日ごろ留学生支援に携わるボランティアの方にも多くご来場いただき、総勢111名の方にお越しいただきました。
当日審査員として溝口周二理事副学長・国際教育センター長、高橋邦年国際戦略推進機構基盤教育部門長、栗田倫孝読売新聞東京本部横浜支局長、JICA横浜小幡俊弘所長、三井V-Net坂本健氏、金蘭美先生、倉冨陵留学生支援入門クラス受講生で審査を行いました。
審査の結果、最優秀賞は韓国からの留学生で、経済学部2年のガク・ジェハンさんが受賞しました。以下、受賞の結果です。
【最優秀賞】ガク・ジェハン「挑戦が残したもの」経済学部2年・韓国
【読売新聞社賞】ハディール・ファテヒ・アブデルメゲド「日本語の勉強に挑戦」教育人間科学部/JOYプログラム・エジプト
【初中級の部優秀賞】エフオビ・オケチュクゥ 「日本語で話したい」工学府大学院生・ナイジェリア
【中上級の部優秀賞】シーツー・シュエフア(ユキ)「オーストラリアでの日本語教育」教育人間科学部/JOYプログラム ・ オーストラリア
【サポーターズ賞】ノ・ヒョウン「私の人生のターニングポイント」教育人間科学部/世宗プログラム・韓国
当日の様子は本大会後援でもある読売新聞にて(12/17日付)紹介されました。