令和6年度秋学期 横浜国立大学日本語・日本文化プログラム、世宗大学校日本交流プログラムの合同開講式を行いました。

2024年10月3日(木)国際教育センターにて、令和6年度秋学期、横浜国立大学日本語・日本文化プログラム(以下、日日プログラム)と世宗大学校日本交流プログラム(以下、世宗プログラム)の合同開講式が行われました。

今学期は、淡江大学(台湾)より新たに12名の学生が来日しました。

開講式の冒頭で、藤掛洋子都市科学部長、高芝麻子国際教育センター長から歓迎の言葉が贈られました。

プログラム生代表のスピーチでは、淡江大学のロ・センギンさんが志の高さが覗える素晴らしい日本語で、本留学に向けた想いを述べました。

開講式後の歓迎パーティーでは、おいしい料理を食べながら、教職員やチューター、また世宗プログラム生との交流を楽しみました。また、恒例のプログラム生の自己紹介では、これから挑戦してみたいこと、行ってみたい場所、趣味などを一人ずつ述べてくれました。初めは緊張していた表情も徐々に笑顔へと変わりました。

「教職員やチューターとコミュニケーションを取ることを恐れずに、遠慮なく頼ってください」という先生方からの激励の言葉を忘れずに、これからの留学生活を実りあるものにしていただきたいと思います。皆様の温かいサポートをよろしくお願いいたします。


集合写真

代表で挨拶をするロ・センギンさん


開講式後の歓迎パーティーの様子