2019年度 記念文集
王 亮婷
王 亮婷 オウ リョウテイ
実は、日本に行く前の日は、ちょうど誕生日なので、家族と過ごして、 たくさん友達からのお祝いをもらいました。そして、たくさん頑張ってきて、 日本に行けるまでになってきたことがわかるので、 留学が始まったころは、知り合いはほとんどいなくて、 緊張したけど、感謝の気持ちを持って、いろんなことを挑戦したいと思っていました。
幸いなことに、最初日本にきた時は、 台湾の留学生も横国の学生や先生たちも優しく接してくれました。 日日の友達と授業を受けたり、休日にみんなといろんなところに行ったり、 旅行もしたり、自分が思ったより、早く生活に慣れました。本当に心から感謝をしています。
そして、日本にいた時、無口で人見知りの私にとって、様々な挑戦をしました。 一人で横国の先輩と自分が悩んだことや日本に関心を持つことを交流したり、 楽しくおでかけをしました。そして、学校のイベントのホームステイに参加し、 ホームステイの家族とたこ焼きを作ったり、一緒に水族館に行ったり、中国語を教えたりすることもしました。
それらの挑戦のおかげで、日本人と交流できる自信を少し持てるようになりました。 この数ヶ月間は、本当に充実してきて、楽しかったです。
残念なことに、コロナ禍で、アルバイトなどのことができなくて、 春学期に日日のみんなは4月末に帰国しなければならない状況になりました。 正直、凄く悔しくて辛かったです。しかし、みんなとオンライン授業を受けて、 順調にその辛い状況を乗り越えてきました。本当によかったと思っています。
望んでも実現できないことはたくさんあったからこそ、 頑張る意味を知って、また挑戦し、いつかこの行き詰ることを完成し、自分を支えたいと思っています。