2019年度 記念文集
徐 睿澧
徐 睿澧 ジョ レイリ
高校に入ってから日本語学科に入り、日本語を勉強し始めて六年目を迎えると同時に日本への交換留学を決意した。 新たな環境で生活を始めることに緊張感を持ちながら、これからの一年間何が起こるのか楽しみしていた。
一年が経ち、横国で留学したことは今までの人生で一番正しい選択と私は思った。 正直に言うと、ここで日本人の友だちとこんなに仲良くなれるとは思わなかった。
留学支援団体の人や、サークルの人たちにが話しかけてくれたり、 いろいろなところに遊びに連れて行ってもらったりしたからこそ、 留学生活に彩りを添え、たくさんの思い出を作った。日本人以外、 世界中いろいろな国の人と友だちになり、異文化を体験すると同時に自分の国のことももっと深く認識した。 光陰矢の如し、この一年間は夢如く楽しかった。これからもこれらの経験を身につけ、人生の新しい段階に進めようと私は思う。
