2016年度　記念文集

徐 薏涵

横浜国立大学に交換留学していた一年間楽しかった。この一年間たくさんな思い出を作ってきた。

横浜といえば、やはりみなとみらいのような海と港のシーンが出て来るので、最初に来た時は、学校の周りの畑にびっくりした。最寄り駅も歩いて20分かかるなんて、来る前に、思わなかった。しかし、一年間経ったら、こういう生活も日常になった、愛しくなった。

学校の授業で親切な先生たちに色々なお世話になって、学ぶことができた。ここで、各国からの留学生との交流もできて、自分の世界観もより広くなったと感じた。

そして、春休みなどのうちに、たくさんなところに旅行もしていた。スキーの初体験や12時間の夜行バス、一人旅、どっちでも素晴らしい思い出だった。

ここで色んな人々と出会えて、自分の足りない部分も知ることができて、改めて日本に留学しにきて良かった。

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