世宗プログラム・日日プログラム合同日帰り研修旅行を実施しました

2026年7月11日(土)、毎年恒例の世宗プログラム・日日プログラム合同日帰り研修旅行を実施しました。今年の行先は、千葉県香取市の「小江戸佐原」と佐倉市にある国立歴史民俗博物館です。梅雨明け前の蒸し暑い一日となりましたが、学生と教員合わせて約40名が参加しました。

当日は午前8時に大学へ集合し、観光バスで佐原へ向かいました。現地では、韓国の世宗プログラム生、台湾の日日プログラム生、そして留学生をサポートするバディの学生を組み合わせた6つのグループに分かれ、自由散策を行いました。

この日は、約300年の歴史を誇り、国の「重要無形民俗文化財」に指定されている「佐原の大祭」が開催されていました。小野川沿いでは、勇壮な神輿や山車などを間近で見学できる貴重な機会に恵まれ、学生たちは日本の伝統的な祭りならではの活気あふれる雰囲気を楽しんでいました。

昼食に訪れたアートホテル成田でのランチビュッフェでは、さまざまな料理を囲みながら会話も弾みました。普段は接する機会の少ない学生同士も自然に交流でき、親睦を深める和やかな時間となりました。

その後は、国立歴史民俗博物館へ移動しました。バスの中では、レクリエーション係の学生が企画・準備してくれた、スケッチブックゲームやビンゴゲームをして楽しみました。景品を目指して大いに盛り上がり、車内は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。

国立歴史民俗博物館は、先史時代から現代までの日本の歴史を通史的に学ぶことができる国内有数の歴史博物館です。6つの展示室からなる総合展示では、縄文時代の暮らしや江戸の町並み、近代日本の発展まで幅広く紹介されています。実物資料に加え、復元模型や複製資料も多く展示されており、留学生にとっても視覚的に理解しやすい内容となっていました。参加した学生たちが展示に高い関心を示し熱心に見学していたこともあり、予定より早く到着して見学時間に余裕があったにも関わらず、時間が足りないと感じるほどでした。それぞれが新たな発見や学びを得るなど、充実した見学となりました。

今回の研修旅行では、体験型の活動を通して日本文化への理解を深めるとともに、韓国・台湾・日本の学生が共に学び、時間を共有することで相互理解を深めました。この研修で得られた学びと経験が、今後の学生生活に活かされ、国際的な視野のさらなる広がりに繋がることを期待しています。

国立歴史民俗博物館での集合写真

佐原駅の前で

バスの中を盛り上げてくれたレクリエーション係のみなさん

熱心に展示を見る学生たち

進化の途中?

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