国際教育センター105 Sports Eventに32名が参加しました！YNU International Student Center 105 held “Sports Event.”
2021年7月15日（木）16時半より、本学国際教育センター105（交流・相談室）が、 陸上競技場でスポーツイベントを行いました。 昨年度から続くコロナ禍により対面でのイベント開催は約1年半ぶりとなり、 屋外で適切な感染対策を行いながら32名が体を動かしました。 留学生は12名の参加があり、ドッヂビーやしっぽ取り、フットサルなどのスポーツを楽しみました。 幸いお天気にも恵まれ、広々とした競技場を走り回り、各自気持ちの良い汗を流すことができました。
開催後、参加留学生からは次のようなメッセージが寄せられました。
- “Thank you for the great activities!”
- “It’s perfect. I love 105!”
- 「次はバスケで！」
- 「人数によってもっと違う競技もあると嬉しいです。」
- 「とても嬉しかった。みなさん本当にありがとうございました。」
イベントを運営した105 スタッフは、下記のような感想を述べています。
- 「オンラインで話していた留学生と実際に会えて良かったです。久しぶりの対面イベントをスタッフも留学生も楽しむことができたのではないかと思います。」(みなみ)
- 「高校以来のスポーツ大会でとても楽しかったです。多くの留学生にも楽しんでもらえたし、スタッフの企画にありがたみを感じました。 これからはもう少し積極的に話しかけたりしたいと思います。」(デボン)
- 「初めての対面イベントで、とても新鮮でした！多くの留学生に楽しんでもらえたと思います。 ただ、留学生と仲良くなるには積極的に話す意識が必要なんだなと感じました。」(れい)
- 「スポーツで一緒に盛り上がれてとても楽しかったです。zoom ではできない気軽な話や空気感の共有ができ、 留学生やスタッフとのつながりを感じることができました。」(まゆ)
- 「オンラインで会っていた留学生と本当に会えて嬉しかったです！対面イベントが開催できてよかったです。」（たから）
- 「スポーツは仲を深めるのに最適ですね。体育会系目指しましょう？！」(深山)
- 「コロナ禍で初めての対面イベントでしたが、しっかり感染対策をしつつ、 楽しめたのではないかなと思います！やっぱりオンラインより実際に会って話した方が距離が縮まる気がしました。」（ゆか）
- 「久しぶりの対面イベント、やっぱり楽しかったに尽きます。これまで携わったイベントで一番楽しかったし、 思い出に残りました。反省点等踏まえながら、新型コロナ対策をしつつ、対面イベントも実施していけたらと思います。」（とも）
105メンバーの中にも、対面での留学生交流が初めてとなる学生もおり、 今後に向けての発見や改善点も多くありました。 「スポーツのルールをもっとわかりやすく伝えるために模擬試合をしたらどうか」 「コートのラインが見えにくかったので目印のコーンを増設してはどうか」 「もっと早くから開催のお知らせが出せるとよいのでは」 など、前向きな意見が多数出て、今後につながる経験となりました。 今回のイベントでも、多くの方に様々なご協力をいただきました。お礼を申し上げます。 国際教育センター105では、国際戦略推進機構長直轄の組織として、 今できること、これからやってみたいことを皆で話し合いながら、活動を続けています。 今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。下記ウェブサイトもぜひご覧ください。