令和元年度神奈川県海外技術研修員の受け入れをしました
日本語教育部では、2019年10月から2020年2月の間、神奈川県海外技術研修員の受け入れをしました。神奈川県海外技術研修員制度は開発途上国等からの研修員を県内の市研究機関などで約6ヶ月間受け入れる制度で、その分野は保健衛生、農林水産、産業技術、環境、教育と多岐にわたっています。
今年度、神奈川県海外技術研修員として本学で研修を受けたのは、インドのチェンナイにあるABK-AOTSで日本語を教えているAparna Balachanderさんです。Aparnaさんは自身の日本語運用能力向上のため国際教育センターで日本語授業に参加したほか、初級クラスではアシスタントとして専任教員のサポートをしました。
(国際戦略推進機構 半沢千絵美)