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国際教育センター105主催「インターナショナルフードパーティー」に約100名が参加しました!

ISC 105 held “International Food Party 2020.”

国際教育センター105(交流・相談室)では、2020年1月21日(火)18時より新春恒例のInternational Food Party(IFP)を開きました。当イベントは、事前にふるさとの料理を紹介してくれる留学生を募り、105スタッフと共にチームを組んですすめていくものです。当日はチームごとに調理をし、会場にブースをつくって自慢の料理をふるまいました。会場となった国際教育センター2階ロビーには、留学生56名を含む97名が集い、9か国・地域の名物料理を味わいながら楽しく語らいました。参加者からは次のような感想が聞かれました。

    • 「アットホームな雰囲気で色々な地域の料理を楽しめました。」
      「料理上手な学生が多く、デザートまでとても美味しくてびっくりしました。」
      “It was really fun.”
      “I really loved the international food party! I was surprised that the food didn’t run out. I think there was a gracious amount of variety from different cultures. I enjoyed that there was a main dish and dessert. The 105 staff is so organized and friendly. And it was a great time to meet more people and take a break from studying. Thank you 105!”
  • また、今回、IFPの総括を務めた学生は次のように語っています。

    105総括(松下)
    留学生とスタッフがチームになって協力して料理を作ることができた。普段はスタッフが提供したイベントに留学生が当日参加してくれるという形だが、計画や調理までの共同作業を通じてスタッフと留学生たちの仲も深まった。たくさんの留学生のほか、日本人の学部生も来てくれた。今回のイベントは誰でも参加しやすい雰囲気にして日本人学生と留学生の交流を図ることも目的の一つだったので、その成果が出て良かったと思った。今回のイベントにとどまらず日本人学生と留学生が日常的に交流しやすい場の提供もしていけたら良いと思った。

    105総括(勝股)
    もう少し詰められればよかったと思う点もいくつかあるが、計画通りに進んだ部分も多く、全体的には参加者に楽しんでもらえてよかった。ただ、想定していないことというのは起きるものなので、スタッフは注意する必要があると感じた。特にこのIFPでは、他のイベントよりもスタッフが参加者の感覚になってしまいがちなため、注意すべきだと思う。

    国際教育センター105では、こうしたイベントの開催や、ロビーの一角を拠点とした日頃の相談・交流活動(学期期間中11:30〜14:30)を通して、留学生のサポートや学生同士の交流促進に努めています。年間を通して開催している行事については以下のウェブサイト等でお知らせしていますので是非ご覧ください。

  • 国際教育センター105  website
  • 国際教育センター105  facebook
  • (国際戦略推進機構)