秋の新入留学生 Welcome Party（国際教育センター105 主催）に約 140 名が参加しました

YNU International Student Center 105 held “Welcome Party Autumn 2019.”

2019年10月24日（木）18時より、国際教育センター105（交流・相談室）の企画・主催による「留学生ウェルカムパーティー」が本学第1食堂で開催されました。当パーティーは春と秋の年2回実施しており、今回は、留学生101名を含む 141名が集まりました。105スタッフによってハロウィンの装飾を施された会場では、あちらこちらで交流を楽しむ様子が見られました。秋に来日したばかりの留学生のみならず、在学生にとっても、新しい友人を作る格好の機会となったようです。

参加学生の声

ここで、参加学生の声をご紹介します。

オーストラリアからの留学生（JOYプログラム）
“The welcome party was really fun! The games helped me to meet some people that I wouldn’t normally talk to! I met a few people that I am still friends with now! The only thing I would change - I wish it was longer and that there were more games! Because it was really fun and I wanted to keep playing.”

韓国からの留学生（世宗プログラム）
“It was so nice to come to the welcome party. A lot of chance to meet other friends was there. It was my second welcome party. But going there, talked to each other and enjoyed food. I think this party gives us a chance to make friends. Because foreign students have no chance to get to know each other.　So, it was really nice night.”

オーストラリアからの留学生（JOYプログラム）
“Great event, plenty of food, and very interesting activities. The venue was very nice, with a lot of space.”

105スタッフの感想

今回のイベントの総括を担った3名の105スタッフは、次のような感想を述べています。

経営学部1年生　渡辺純也
105のメンバーになって初めてのウェルカムパーティーを総括として迎えました。開催場所を例年とは違って第一食堂にした時点で過去の活動記録やマニュアルを丸ごと真似して準備を進めることは出来ず、どうしたらいいのか迷うことも多々ありました。しかし、先生や他のメンバーの大きな協力のおかげで、本番はほぼ滞りなく進行することが出来て本当に良かったですし、安心しました。反省点としては、3人いる総括内での情報の共有が上手くいかなかったことと、全体的に準備を進めるのが遅くなってしまったことです。これらも含めて、今後のイベントの引き継ぎをしっかりと行っていくことが自分達の大事な役割になると思います。

理工学部1年生　中村晃大
105 のスタッフとして初めて総括を務めさせて頂き、全体や周りに気を配ることの大切さと大変さを学びました。正直どうしたらいいかわからないこともありましたが、昨年の秋ウェルカムで総括を務めた先輩方からのアドバイスのお陰で無事に締め括ることができました。今回は今までと違い初めての総括３人体制でしたが、文字通り３人寄れば文殊の知恵の如く協力し合えたと思います。反省点も勿論ありますがそれをしっかりと次に繋げていけるよう105 のスタッフとして活動していきたいです。

経営学部1年　吉村具倫
105の正スタッフになってから初めて総括になりました。班長もやったことはなく、皆をまとめる役割は初めて担うことになりました。春学期のウェルカムパーティーに参加したので、流れや雰囲気は知っていました。開催場所を数年ぶりに第一食堂に変更したため、新しく行うこともありましたが、先輩方や先生の助言もあり、無事締め括ることができました。総括が3人ということで上手く役割分担ができましたが、その中での情報共有ができていなかったり、パーティー当日にドタバタしてしまったりしたのが反省点だと思います。今後は、今回の反省を活かしてより良いウェルカムパーティーを作っていきたいです。