国際教育センター105主催 留学生と一般学生との交流会(BBQ Party)を行いました
2018年7月7日七夕の土曜日、国際教育センター105(交流・相談室)主催によるBBQ Partyを行いました。数日前から雨予報が出て実施が危ぶまれましたが、幸い一転当日はさわやかな陽気となり、留学生34名を含む約70名が本学中央広場に集まりました。
BBQ グリルを囲んで気軽なおしゃべり。 すいか割りって案外難しい・・・
国際教育センター105では、本学学生の約1割を占める留学生の支援と交流をサポートする活動の一環として、様々なイベントを開催しています。いつもは正門近くの国際教育センター2階ロビーを活動拠点としていますが、当イベントの時には、広大なキャンパスど真ん中の野外オープンスペースに飛び出します。気軽に立ち寄りやすい場所で童心に返って夏の一日を楽しみ、普段なかなか出会えない学生同士がつながるきっかけをつくりたい、との想いからです。今回も、すいか割りや流しそうめんならぬ流しフルーツ、水遊びなど、夏ならではのレクリエーションを共に楽しむことができました。宗教上の配慮が必要な留学生にも食べられるメニューをBBQに取り入れたことも好評でした。それでは、参加学生の声をいくつかご紹介しましょう。
参加学生より
国際社会科学府1年生(中国) 105の皆様お疲れ様でした。楽しい時間を過ごすことができてよかったです。初めてBBQイベントに参加しましたが、食材の多さにびっくりしました。BBQを楽しみつつ、たくさんの人と話しました。それで、新しい友達ができました。スイカ割りが一番好きでした!次回のイベントを楽しみにしています。
経営学部1年生(日本) 今回初めて105のBBQに参加したが、思ったより多くの人が参加しており、いろんな国の人がいたのでとても楽しかった。現在グローバル科目をとっているが、そこで会う留学生と普段しないような話をしたり、初めて出会った留学生と話してみたりしてもっと仲が深まったのではないかと思う。また機会があれば参加したい。
105スタッフより
総括:都市科学部1年新井宇澤(中国) 今回初めて105の総括をやらせてもらったが、忙しいというイメージは外れ、どちらかというと、全体の動きがどうなっているか、また、各班ごとの動きや進捗を見て意見を出す、といった所であった。しかし、今回は、本当に各班がしっかりしていて、意見を出すことも少なかったし、進捗も例年と変わらなかったと思う。だから、今回のBBQがうまくいったのは各班のおかげと思う。スタッフも参加者もみんな楽しめていた感じであった。先輩に頼りすぎた所もあったが、総括をやり遂げたことは自分の自信にも繋がったし、何よりこの経験は今後105を運営していく上で、間違いなく役立つものになると信じている。
このたびの開催にあたりご協力頂きました学内各所の皆様に感謝申し上げます。国際教育センター105では、これからも、留学生の支援と学生同士の交流の促進に力を注いでいきます。学生のみなさん、ぜひお気軽に各種イベントや国際教育センター2階ロビーに足を運んでください。
国際教育センター105のホームページやfacebook もぜひご覧ください。様々な活動の写真も掲載しています。